ANA(9202)の株主優待で、初めて国内旅行ツアーを手配してみました。
ANAの優待といえば、飛行機に割引価格で搭乗できる株主優待券が有名ですよね。
ANAの優待はこれ以外にも結構な種類があり、私はこの飛行機代の割引以外の優待では、
空港のANAのショップで10%引きになるお買物券もたまに使っています。
今回初めて国内旅行割引を使って手配してみましたので、参考になればと思い記載します。
予約申し込みは株主専用サイトからがお薦め
株主には割引券が送られてきていますが、株主専用サイトから旅行の予約をすると優待券の送付が不要になります。
電話等で予約すると、別途優待券を送付しないといけませんので、支障が無ければ株主専用サイトからの申し込みがよいでしょう。
割引価格は予約確定の直前に表示される
国内旅行ツアーの割引は7%引きです。
株主専用サイトからの申し込みですので、ログインした時点で、「もしかして割引後の価格が表示されているのかな?!」と半信半疑でした。
とりあえず手配を進めてみるか、と半信半疑のまま飛行機の選択、宿泊先の選択等を終えて旅行日程が確定し、いよいよ旅行の申し込み?!の確定ボタンを押す前の画面で、ようやく割引後の料金が表示されました。
株主専用サイトからの申し込みですので、当初から表示されている金額は割引後かと思ったのですが、そうではありませんでした。
この点は初めてだとちょっと分かり難いですね。
ANAのツアーも意外と安かった
旅行会社は沢山ありますが、ANAといえば大手ですので料金もお高いイメージがありました。
今回、比較サイトも見ていたのですが、割引後の金額で比較すると、最安値の会社と同程度になりました。
「てるみくらぶ」の例もあるため、できれば大手の旅行会社で、でも安い方がよい(笑)と思っていましたが、割引券の使用により、大手で格安という両方の条件を満たす事ができました。
まとめ
株主優待券の使用で、ANAのツアーも格安ツアー並みの料金での参加ができる場合があります。ですので、料金の安さを重視する場合でもANAを検討に入れてみてもいいでしょう。
最近はネットで飛行機の便から座席の指定、それに宿泊の予約、さらにはレンタカーの予約までできてしまうので、本当に便利になりましたね。
そしてチケットは翌日届いてしまうという(笑)
インターネットを使わない生活は、もうあり得ないというレベルにまでなってしまいましたね。