2017年5月3日訪問
地ビールでいろいろな賞を受賞している、大阪の箕面ビールの本拠地で
できたての箕面ビールを堪能してきました。
こちらは箕面ビールの工場の近くにあり、元々は工場で軽く飲食はできたようですが、
工場の近くに飲食のできる店舗を作られたようです。
WAREHOUSEという名前からすると、倉庫兼の飲食スペースといった感じでしょうか。
こちらでは飲食もできますが、ビンビールもあり、通常の販売もされています。
ビール以外にも箕面ビールのグッズ、グラスやTシャツも売られています。
さっそく、箕面ビールの代表格WIPAを注文。
ビールのサイズはグラスの大と小の2種類。
写真はW-IPAの大です。
こちらのテーブルは、レトロな感じで、なかなかカッコいいんですよね。
センスの良さを感じます。
▲箕面ビールのコースターも良い感じです♪
▲ソーセージ盛り合わせ
ビールに合いそうな食事メニューもあります。
注文は1階で行い、ビールはその場で渡されますが、
食事については、座席まで持ってきてくれます。
座席は1階と2階がありますが、2階の方がスペースは広いです。
▲からあげ
2杯目は、こざるIPAです。
1杯目に大きいグラスにして、酔いが結構回ったのと、
沢山の種類が飲みたいですので、2杯目は小さいグラスにしました。
こざるは見た目からすっきりした感じなのですが、
独特の苦みがあり、個人的には気に入りました。
▲ポテトチップス
3杯目は、ボスざるIPAです。
どっしりとした黒ビール。
毎回、注文のために1階まで行くのですが、
階段を上るのが危険になってきたので、3杯で打ち切り(笑)
来月は箕面ビールの20周年記念イベントがあるようなので、
そちらでまた楽しみたいです。
▲WAREHOUSE近くにある工場
訪問記念に、小さいグラスとステッカーを買って帰りました。
おさるのデザインがお気に入りです。
まとめ
今回のWAREHOUSEは、箕面ビールファンは是非訪れたい場所です。
2階で飲食する場合は、注文のたびに1階に行かないといけません。
酔っぱらうと階段が危険なため、注意が必要です!(笑)