先日優待券を使用して四季報を購入しました。
日用品を購入する優待券が不足したため買い増しをすることにしました。
ヤマダHDの指標
ヤマダホールディングス(9831)
株価 399円(2022年3月18日終値 )
予想配当利回 4.51%
優待考慮利回 8.27%
予想PER 6.4倍
実績PBR 0.5倍
自己資本比率 49.0%
500株へ買い増しへ
優待の改悪発表から1年。
つい最近のような気がしていましたが、もう1年も経っていました。
今後もヤマダ電機で優待を使って四季報を買う事を考えると、
100株の優待券では日用品を購入するには少ないため、
500株へ買い増しをすることにします。
また株価、PBRの指標だけで判断すると割安だと感じます。
自己資本比率、現金の保有額からも悪くは無いのですが、
なぜか株価は低迷しています。
将来性
エディオンやケーズとの比較はしておりませんが、
株価低迷の原因はビジネスモデルへの不安があるんでしょうかね。
チャート的には300円を割る事もあるかな、という感じです。
他の家電量販店と比べると住宅や色々とあった家具など、
ビジネスの範囲を広げています。
この辺りが手を広げ過ぎと捉えられるか、
将来のリスクに備えているのか判断が難しい所です。
ただ、動かなければジリ貧というのも分かります。
それと山田昇会長もかなり高齢だと思いますが、
後継者が育っていないのもあるのかもしれません。
勝手な推測ですが、なかなか山田会長が認める人材が居なさそうです。
株価は業績が大きく低迷すれば更に下がるのでしょうが、
現在の配当等が維持されるのであればここからの下げも
それほど大きくは無いのかなと感じています。
保有して放置、何かのニュースで上昇!を期待します。